スクリャービン、Comp.piano Works: Ponti(5CD)
スクリャービン、Comp.piano Sonatas: Ponti(2CD)
2012/1/22
アップライトピアノで録音したという話もある安っぽいピアノの音。なのに不思議と、舐めるようなロマンチシズムのある魅力的な演奏。ようやくスクリャービンのピアノ曲を堪能したという感じがする。
コムツァーク二世「バーデン娘」(ウィンナ・ワルツ大全集、ロベルト・シュトルツ)
2012/1/14
色気、艶のあるワルツ。ラベルのラ・ヴァルスが近い。
ウィンナ・ワルツ大全集、シュトルツ(ロベルト)(12CD)
2012/1/12
古き良きウィンナ・ワルツの夢に浸りたかったらまさにこのCDセット!ロベルト・シュトルツ、80歳を過ぎてからの録音なのに、演奏に老いを感じさせない。ウィーンの匂いを感じさせる音楽を、高齢にもかかわらず演奏して残してくれたことに心から感謝。
ジョリヴェ:歌曲全集、マリレー、イムラー、パーラー、ファリネッリ(2CD)
2012/1/7
フォーレ以来のフランス・メロディの伝統に立つ歌曲。
リスト「ハンガリー戴冠式ミサ」(「ザ・リスト・コレクション」(34CD))
2011/12/29
ベネディクトゥスは大変感動的。
ルイ・クープラン、チェンバロ作品全集、エガー(4CD)
2011/12/27
大クープランでない、ルイの作品でこんなに素晴らしいなんて。
グレインジャー・エディション(19CD, Chandos)
2011/12/26
無伴奏のコーラスの響きにビーチ・ボーイズに似たところがあるのが驚きである。澄み切った美しい合唱の響き。よく知らない作曲家ではあったが、このCDセットも思い切って買ってよかった。
オッフェンバック、オッフェンバック名曲集〜パリの喜び、『天国と地獄』全曲、歌劇『ホフマン物語』(ドイツ語歌唱抜粋版)、喜歌劇『美しきエレーヌ』(フランス語歌唱抜粋版)、喜歌劇『青ひげ』(フランス語歌唱抜粋版)、喜歌劇『ジェロルスティン大公妃殿下』(フランス語歌唱抜粋版)、他、フィードラー&ボストン・ポップス、レイボヴィッツ&パリ・フィル、他(10CD)
2011/12/25
すっかりオッフェンバックのファンになってしまった。
ヴィヴァルディ「ファルナーチェ」ファソリス&イ・バロッキスティ、チェンチッチ、ゴーヴァン、他(3CD)
2011/11/22
力強い演奏、素晴らしい音楽。なぜヴィヴァルディが一段低く見られるのか分からない。
ベッリーニ、ロッシーニ、ドニゼッティ、イタリア歌曲集、バルトリ、レヴァイン(p)
2011/11/21
歌手の力にも預かっているのであろうが、イタリア歌曲がこれほどにも魅惑溢れるものであるとは。各作曲家あまり作品数がないのであろうか、残念ながら録音は少ない。
ブルックナー、Te Deum, Barenboim
2011/11/20
このパレンボイムには、一流の指揮者の風格がある。
レーヴェ、カール(1796-1869, Carl Loewe)、Comp.Lieder & Ballades: Kaufman, Groop, Vermillion, A.Schmidt, Trekel, Moll, Garben(P), etc (21CD+CD-Rom)
2011/11/12
レーヴェの歌曲には明らかなシューベルトとの同時代性を感じる。
ケテルビー、Orch.works: Lanchbery / Po. etc
エリック・コーツ、Orch.works: V / A (2CD)
2011/10/28
山尾敦史の『近代現代英国音楽入門』P260に「英国では、ケテルビー以上に人気の高い作曲家がいる。マスター・オブ・ライト・ミュージックの異名をとるエリック・コーツだ。」とあるが、さもありなん。コーツの方が音楽が多彩で楽しく、聴き応えがある。
萱原祐子、ヤナーチェクピアノ曲集
2011/10/10
ヤナーチェクの音楽的特質、雰囲気を見事に捉えて表現し得ていると感じた。
ベルリーニ「テンダのベアトリーチェ」
2011/10/8
印象的で記憶に残る胸の高鳴る旋律。
リスト「ダンテ交響曲」「ファウスト交響曲」ジュゼッペ・シノーポリ指揮ドレスデン国立管弦楽団
2011/9/3
一聴しただけでの感想ではあるが、「ファウスト交響曲」の方は劇付随音楽のような散漫さを感じるのに対し、「ダンテ交響曲」の方が一つの交響作品としての纏まりがあるように思われる。
アンドレ・ジョリヴェ(Andre Jolivet,1905-74)、エラート録音集成、アンドレ、ランパル、ラスキーヌ、グァルダ、ロストロ、ナヴァラ(4CD)
2011/8/19
高校生の頃、「赤道コンチェルト」というピアノ協奏曲のLPを持って聴いていた。この四枚組みで聴かれるのは、それとは少し違った印象の静けささえ持った音楽である。独自の個性を持った一個の作曲家がここには居るということを感じさせる。ところがジョリヴェをもっと聴きたいと思っても、メシアンと比べると微々たる数のCDしか出ていない。先の「赤道コンチェルト」も作曲者指揮であるにも関わらずCD化されていない。その意味ではこの作曲者自演も含まれるセットは演奏水準も高く貴重なものと言える。
ブリス、アーサー(1891-1975, Arthur Bliss)、管弦楽曲集、室内楽曲集、グローヴズ&ロイヤル・フィル、ハンドリー&リヴァプール・フィル、メロス・アンサンブル、他(5CD)
2011/8/6
もっと本格的に取り組まれるべき作曲家。
メルカダンテ[1795-1870] 『イル・ブラーヴォ』全3幕(3CD) ディーノ・ディ・ドメニコ ジャネット・ペリー アデリーサ・トビアドン、他 ブラティスラヴァ・フィルハーモニー合唱団 イタリア・インターナショナル管弦楽団 ブルーノ・アプレア指揮 1991年録音
2011/8/3
盛り上がるところは盛り上がり、なかなか聴き応えのある曲。
ヒンデミット、Cardillac: Keilberth / Cologne Rso & Cho, F-Dieskau, Kirschstein(2CD)
2011/7/28
熱い名演。器楽曲を聴いていたときは無機質というイメージだったが、オペラを聴いてからヒンデミットの印象がかなり変わった。
ビゼー「カルメン」シッパース指揮
2011/6/11
ショルティ盤も好きであったが、こちらの方がより自然で、生気に溢れている気がする。
録音も素晴らしい。
ヘンデル「マカベウスのユダ」
2011/5/17
ActV「Chorus: See the conqu'ring hero comes!」は有名曲?
ヘンデル「メディア王ソザルメ」A.ルイス&聖チェチーリア音楽院管、デラー、ワッツ、他(1954モノラル)(2CD)
2011/4/25
録音は古いが、音に一本芯の通った素晴らしい演奏。
マスネ「マノン(1884)」パッパーノ&モネ王立歌劇場、ゲオルギュー、アラーニャ、他(1999)(3CD)
2011/4/8
パッパーノ、豊かな天分。音楽の力強い骨格と歌。
シャブリエ(1841-94) Orch.works: Plasson/Toulouse Capitole.o(2CD)
2011/3/19
ワーグナーとドビュッシーの間を繋ぐ作曲家ではないか。
Alfred Deller Complete Vanguard Recordings Vol.1(7CD)
Alfred Deller Complete Vanguard Recordings Vol.2-music Of Purcell(6CD)
Alfred Deller Complete Vanguard Recordings Vol.3(4CD)
Alfred Deller Complete Vanguard Recordings Vol.4- Handel, Bach, English Renaissance(6CD)
Alfred Deller Complete Vanguard Recordings Vol.5- イギリス、フランス、イタリアのマドリガル集、デラー&デラー・コンソート(6CD)
Alfred Deller Complete Vanguard Recordings Vol.6 -French and Italian Discoveries 1200-1700 (6CD)
2011/3/19
アルフレート・デラー、声に言うに言われぬエロスがある。
このシリーズ、思い切って買ってよかった。
バッハ、リュート作品集(セルシェル)
2011/3/10
感情を掻き立てることなく、胸に迫ってくる。知情のバランスなのだろうか。なおかつ演奏に力強さがある。
こんな演奏でバッハのすべての作品を聴きたいものだが。
それともこれはリュートの曲だから可能なのだろうか。
ストラヴィンスキー、オペラ=オラトリオ「エディプス王」、音楽劇「大洪水」(ストラヴィンスキー・エディション(22CD))
2011/3/6
素晴らしく活気のある演奏。
ストラヴィンスキー、歌曲集(ストラヴィンスキー・エディション(22CD))
2011/2/28
この歌曲集を聞くと、ストラヴィンスキーは歴史に名を残した作曲家たちの中でも、一桁違う才能の持ち主だったという感を強くする。
ロッシーニ「セミラーミデ」ボニング&ロンドン交響楽団、サザーランド、ホーン(3CD)
2011/2/13
ボニングはムーティに比べると明らかに一段落ちる。
グルック「トーリードのイフィジェニー」ムーティ&スカラ座、ヴァネス、ヴィンベルイ、他
2011/2/12
素晴らしい。ムーティは音楽の押さえるべきところを押さえている。
この音楽の実質からして、グルックのオペラは録音が少なすぎる。
劇の素材が古いところに原因があるのか。それならヘンデルでも同じであろうが。
ヒンデミット「画家マティス」クーベリック&バイエルン放送響、フィッシャー=ディースカウ、キング、他(3CD)
2011/2/5
やはりこれがヒンデミットの代表作と言うべきであろうか。
演奏も力強い。
ウィリアム・バード、鍵盤作品全集、デイヴィッド・モロニー(7CD)
2011/2/1
思いの外、近代的な響きで胸に訴えてくる。
ヴィラ=ロボス、ショーロス全集、ブラジル風バッハ全集、ギター独奏曲全集、ミンチュク、ネシュリング&サン・パウロ響、ミオリン(7CD)
2011/1/31
クラシックの作曲家の分布地図からすると辺境出身であるが、土着の淵源から汲み取った音楽はまったく独自である。その音楽の質の高さからして録音の数はまだまだ少な過ぎる。
ヒンデミット、ベルリン・フィルを指揮した自作自演集(3CD)
2010/12/29
ヒンデミットの音楽というと、これまで非常に無機質で乾いた印象を持ってきたのだが、この作曲家自身が指揮した演奏には大変潤(うるお)いがあるのに驚いた。
ブルックナー、交響曲全集、パーテルノストロ&ヴュルッテンベルク・フィル(11CD)
2010/9/20
四番、五番。実に独特の音楽を作っており、説得力がある。
ケルビーニ、弦楽四重奏曲全集、メロス四重奏団(3CD)
2010/8/31
全六曲。五番、六番と進むにつれて味わいが出てくる。
バルトーク「案山子王子」組曲
2010/7/21
ドビュッシーの影響が非常に濃い。
プロコフィエフ、6つのオペラ(戦争と平和、3つのオレンジへの恋、炎の天使、修道院での結婚、セミョーン・コトコ、賭博者)、ゲルギエフ&キーロフ歌劇場(14CD)
2010/6/14
無類の面白さ。オペラを聴かずしてプロコフィエフを語る勿れ。
内田光子、モーツァルト、ピアノ曲集(K.355,397,485,511,540,574)
2010/5/31
内田光子の我が見え過ぎる、と感じることがある。ヘブラーでは、ほぼモーツァルトだけが浮かび上がって見えるのに。
ボロディン、室内楽曲全集、モスクワ弦楽四重奏団、モスクワ三重奏団(3CD)
2010/5/11
これは何とも、ボロディン的旋律の、お勧めの室内楽である。
ヘンデル「アルチーナ」「オルランド」クリスティ&レザール・フロリサン、フレミング、デセイ(6CD)
2010/4/18
フランスのアーチストであるせいか、音の骨格の弱さを感じる。
ムソルグスキー『ソロチンスクの定期市』エシポフ&国立モスクワ音楽劇場、マトリン、チュルニク
2010/3/13
これは活きのいい良い音楽。
内田光子、モーツァルト、ピアノソナタ
2010/2/20
モーツァルトの音楽は、シューベルト同様、市民社会的安らぎ、落ち着きを感じさせてくれる。
ヴァイル「マハゴニー市の興亡」ロッテ・レーニャ
2010/2/18
比類のない名演。
ボロディン「イーゴリ公」イワノフ / スモレンスカヤ / メリク=パシャエフ / ボリショイ劇場管
2010/2/3
力強く、実質的で、地に足の着いた素晴らしい音楽。音楽にロシア的な要素もふんだんにある。
エルガー「ピアノ五重奏曲」
2010/1/28
これも大変な名曲と思うが、不当に閑却されている気がする。
シューベルト:交響曲全集、メニューイン祝祭管弦楽団、ユーディ・メニューイン(指揮)
2010/1/10
シューベルトとメニューインの相性なのであろうか、懐かしく暖かい響きがここには残っている。
シュレーカー(Franz Schreker,1878-1934)Lieder:Nadelmann(S)A.Schmidt(Br)Baianu(P)
2010/1/6
真実な調子の歌曲。
サリヴァン、Opera Works
2009/12/30
なにゆえこれほど情感あふれる素晴らしく楽しい音楽が、ウィーンのオペレッタに比してあまり聴かれることなく看過されているのか。
イギリス音楽が不当に見過ごされていることの一つの大きな証左と言えないか。
グラス、フィリップ(1937-)(Philip Glass)『サティヤーグラハ』キーン&ニューヨーク・シティ・オペラ管
2009/11/26
素晴らしい。素晴らし過ぎる。
ヴェルディ『ドン・カルロ』ステッラ、フィリッペスキ、ゴッビ、クリストフ、サンティーニ&ローマ国立歌劇場管弦楽団&合唱団
2009/7/29
今まで自分が聴いたヴェルディの録音の中で、これこそがヴェルディなんだという納得が最もいく演奏。
指揮も歌手も素晴らしい。
バッハ、オルガン作品全集 ヴァルヒャ第一回(10CD)
バッハ、オルガン作品全集(二回目)ヘルムート・ヴァルヒャ(12CD)
2009/3/11
一回目の方がしみじみとした良さがある。
チャイコフスキー、ピアノ作品全集、ポストニコワ
2009/3/9
オーケストラ曲だけを聴いていたのでは分からないチャイコフスキーの作曲家としての思考の質の高さが分かる。
演奏も申し分ない。いや、申し分のない演奏だから分かるのである。
ベートーヴェン主要作品全集(Brilliant)より、スコットランド、アイルランド、ウェールズなどの民謡集
2009/3/1
これは、ヨーロッパおよびアメリカのポピュラー音楽の歴史を考える上で非常に参考になる。
それが何とベートーヴェンの手の入ったものとして残っているとは驚きである。
ケイジ、プリペアド・ピアノのための作品全曲、ジャンカルロ・シモナッチ
2009/3/1
ジョン・ティルベリーのものより演奏が良いのではないか。
ヴィラ=ロボス、弦楽四重奏曲全集、ラテンアメリカ四重奏団(6CD)
2009/3/1
フランスの弦楽四重奏曲の流れを汲むもののように聞こえる。
ブラジル風バッハだけからでは分からない奥の深さを感じる。
タルティーニ(1692-1770) Violin Concertos: Toso, Amoyal(Vn)Scimone / I Solisti Veneti+violin Sonata(2CD)
バロック期を過ぎ、通奏低音の縛りから抜け出して、旋律美が堪能されうる。(2009/1/4)
タルティーニ、ヴァイオリン・ソナタ集、トリオ・ソナタ集、カサッツァ(vn)ラ・マニフィカ・コムニタ(3CD)
2009/1/5
タルティーニは素晴らしい。世間の評価は低過ぎるのではないか。
バッハ「ヴァイオリン・ソナタ1、3、4、6番」バルヒェット、ラクロワ
2008/2/11
バッハの表現として最高の水準。このCDはよく駅のフロアなどで売っているような、解説書など全くない無名の版元の廉価版なので、全曲盤はないのかと探しても見つからない。
ヘンデル、Comp.chamber Music Academy Chamber.ens(9CD)
2008/3/4
ヘンデルの素晴らしさを堪能できる最高のクオリティの演奏。
モーツァルト交響曲全集(46曲)アリゴーニ指揮
2008/2/21
イタリアのオーケストラ。極めて特徴的なモーツァルトで、イタリアのカンタービレとはどのようなものであるのか良く分かった気がする。強弱のリズムをあまり付けず、息長く歌い続ける。音楽性豊かな演奏。
フランツ・コンヴィチュニー指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
ベートーヴェン交響曲第4番
何とリズム感のない演奏であろうか。
ベートーヴェン交響曲第6番
遅めのテンポで木管などのソロが丁寧に演奏されている。ソロ奏者の技量が高い。
2008/4/19
ロッシーニ「小ミサ・ソレムニス」パヴァロッティ、フレーニ、ガンドルフィ指揮
2008/8/13
ピアノ伴奏のミサ曲とはこれいかに。歌曲の趣。ロッシーニの自由さ。
ベルリオーズ「幻想交響曲」マルティノン&フランス国立放送管
マルティノンからは予想できたことだが薄味の幻想。交響曲というジャンルではもっと骨格のある音が欲しい。
2008/6/24
シューマン「Genoveva」マズア指揮LGO、F-Dieskau, Hellmich, Lorenz, Mozer, Schreier
構築感と勢いがあるドイツのシューマンらしい演奏。
2008/5/19
ワーグナー『恋愛禁制』ローベルト・ヘーガー(指揮)オーストリア放送交響楽団&合唱団 1962年
2008/12/11
生き生きとした秀れた演奏と思う。
ボロディン、String Quartet.1, 2: Russian.q
2008/8/13
特にロシア風というでない、洗練されたモダンな音楽。名演奏。
フランツ・レハール(1870-1948)オペレッタ「ほほえみの国」
2009/1/5
驚くほどプッチーニ風の音楽。二重唱、オーケストレーション。
トゥリーナ(1882-1949)(Joaquin Turina)
幻想舞曲集、セビーリャ交響曲、交響的狂詩曲、他 バティス&ロイヤル・フィル、メキシコ・シティ・フィル
2008/11/27
ファリャ、アルベニス、グラナドスと並ぶべきスペインの作曲家ではないかと思う。
シマノフスキー Concert Overture,Op.12
Kaspszyk指揮、ポーランド放送国立交響楽団
2008/8/27
リヒャルト・シュトラウス風の作品。
ブリッジ(1879-1941)、チェロ・ソナタ、ロストロポーヴィチ、ブリテン
カップリングのブリテン無伴奏チェロ組曲を聴くために買ったCDであるが、ブリッジの方に耳を奪われた。
フォーレ風の愁いを帯びた曲調。
セヴラック(Deodat de Severac, 1872〜1921)ピアノ作品全集 チッコリーニ(3CD)
作曲家の名前を知らなかったが、演奏しているのがドビュッシーやサティで気に入っていたチッコリーニだったので買ってみた。
フランスのピアノ音楽の感覚を味わえる。
エルガー「ヴァイオリン・ソナタ ホ短調」
2007/11/17
この美しくテンペラメントに富んだ曲はもっと頻繁に演奏されて然るべきではないか。
ドニゼッティ「ランメルモールのルチア」マリア・カラス
2007/10/6
ヴェルディに繋がっていく様式を持った音楽。
エイドリアン・ボールト指揮ロンドンフィル、ニューフィル他
2002/10/24
「ヴォーン=ウィリアムズ交響曲全集+管弦楽曲集」EMIClassics TOCE-9774〜79
ヴォーン=ウィリアムズの交響曲というものをほとんど初めて聴いた。
標題のある交響曲と無いものとでは、だいぶ曲の趣きが違う。
標題のあるものは、ショスタコーヴィチ並みに二十世紀という時代の過酷さを感じさせる厳しい音楽である。
「ウィリアム・ウォルトン交響曲第一番」
2002/12/07
作曲者指揮、ロイヤル・フィル BBCL4097-2
第一楽章、第三楽章ではシベリウスの響、第二楽章、第四楽章ではショスタコーヴィチ的小気味よさを聴くことが出来た。
「オリヴィエ・メシアン オルガン作品自作自演集」EMIClassics CDZD 7 67400 2
オルガン曲というジャンルの音楽史的発展は、バッハの後 200年近く停滞していたと言っていい。
それは古典派以降、音楽の営みの場の中心が教会から宮廷やサロンに移っていったという、音楽社会学的な理由によるのかと推測される。